ワンちゃんは、しつけによってトイレの場所を覚えてくれます。しかし「何度教えてもうまくいかない」「小さい頃はできていたのに」というケースもあり、子犬のみならず成犬のトイレのしつけで悩んでいる飼い主さんは、少なくありません。
ワンちゃんがトイレを失敗してしまう場合、どのような理由が考えられるでしょうか。こちらでは、その理由についてご紹介します。
ワンちゃんにトイレのしつけを行うメリット
トイレのしつけをしっかり行うことで、ワンちゃんも飼い主さんも快適に過ごすことができます。
粗相をしなくなる
決まった場所でトイレを済ませるようになれば、カーペットやフローリング、柱などに粗相して臭いがとれないということがありません。
好きなときに排泄できる
外でしかオシッコができないワンちゃんは、我慢できなくなれば粗相をします。しかし、我慢強いワンちゃんはオシッコを我慢してしまうのです。排泄は生理現象ですから、我慢するのは大きなストレスになります。また、雨でお散歩にいけない日はオシッコができません。
トイレのしつけをすれば、ワンちゃんのペースで排泄ができます。
体調の変化がわかる
ペットシーツやワンちゃん用のトイレはオシッコや便の状態が把握しやすいので、排泄物のちょっとした変化にすぐに気づいてあげられます。体調を崩した場合もいち早く対処ができるでしょう。
ワンちゃんがトイレを失敗してしまう理由
飼い主さんの気を引くためにわざとトイレ以外で排泄することがあります。しかしトイレを失敗する理由のほとんどが「わざと」ではないため、正しいしつけによって粗相を減らすことができます。
トイレの場所を勘違いしている
トイレの場所を覚えていないのかもしれません。ワンちゃんはトイレの場所を臭いや足元の感触で覚える傾向があるため、一度粗相をした場所に臭いが残っている場合や、トイレと同じような手触りの床面があれば失敗してしまいます。
トイレが気に入らない
家族が頻繁に出入りするドアのそばやテレビの近くなど、落ち着かない場所での排泄を嫌がるワンちゃんもいます。また、トイレが汚れているのも嫌がるため、トイレ以外で排泄してしまいます。
トイレに嫌な思い出がある
せっかくトイレでオシッコができたのに、シーツからはみ出してしまったり、シーツを引っ張り出したりして怒られるような経験があると、トイレ=オシッコをしたらダメな場所だと認識することがあります。
老化や病気
高齢になって体の動きがゆっくりペースになっている場合や、オシッコが近くなる病気を患った場合は、間に合わなくて失敗します。
ワンちゃんと飼い主さんがのびのびと生活するためには、子犬の頃からのトイレのしつけがとても大切です。何度やってもうまくいかない、コツがわからないときは、ぜひ千葉県松戸市のレオンズドギー ドッグトレーニング教室にお気軽にご相談ください。
きちんとした方法で無理なくトレーニングを進めていきます。子犬だけでなく、成犬に対する様々なトレーニングも承りますので、ワンちゃんのしつけをお考えの方は、一度お問い合わせください。
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資格 |
日本ドッグトレーナー協会(JTDA) プレミアムランク (A級ライセンス) 愛玩動物救命士 プロペットレスキュー 愛犬飼育管理士 Dog Care Mager 第一種動物取扱業責任者 |
登録情報 |
登録番号 17-松健福446-4 登録年月日 平成29年8月10日 有効期間の末日 平成34年8月9日 |